事業紹介
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事業の背景
特定健診の結果では、熊本県は糖尿病の可能性が否定的できない人(いわゆる「糖尿病予備軍」)や糖尿病が強く疑われる人の割合が増加しています(図1)。また、全国と比較して耐糖能異常や内臓脂肪型肥満を有する人が多く(図2)、糖尿病やメタボリックシンドローム該当者の割合は全国上位となっています。糖尿病性腎症をはじめとする合併症の発症がさらに進行することが懸念されており、第8次熊本県保健医療計画においても糖尿病対策は重要施策に位置付けられています。
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図1:熊本県の糖尿病予備軍および糖尿病が強く疑われる人の割合の推移
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図2:熊本県と全国の耐糖能異常・内臓脂肪型肥満の比較
糖尿病対策には多職種の連携によるチーム医療が必要であり、糖尿病医療に精通した医療スタッフの育成や保健医療連携の強化が求められています。当事業では下の図にあるような連携システムを構築し、熊本県の糖尿病対策を推進することを目指しています。
